夢を叶える為のVision MapとEnding Noteを書いてみよう♪
- 内田昇吾 うっちーの相談所・
- 4月2日
- 読了時間: 1分
元ソサイチ日本代表でAthlifesの青沼代表が主催するセミナーで、YHR Management 代表国家資格キャリアコンサルタントの山岸毅志講師のお話を拝聴しました。そこで最も印象に残った言葉を紹介致します。
「会社が自分の存在意義を与えてくれる時代は終わった」と仰っていました。
実は、この言葉、認知症になった父を見ていると身に染みる思いでした。父は良くも悪くも昭和の仕事人間です。誘惑の多い業界で働いていたにも関わらず、酒・女・賭博に手を染めず、ひたすら会社の利益の為に貢献して役員まで昇り詰めた男で、とても誇るべき人間です。しかし、趣味=仕事になっていたのは否めず、仕事を除くと人間関係も希薄で、仕事以外で人生の生きる意味を見出せていなかったのが実情です。そんな父でしたから、退職後は本当にTVの前に鎮座する以外のことが出来ませんでした。
今は人生100年時代と言われています。仮に70歳で退職したとして、30年間TVの前に鎮座するわけにはいきません!
そこで僕は、仕事以外で夢や目標を持ち、それを叶える為に可視化するVision MapとEnding Noteを毎年書くことを推奨しています。
脳科学や心理学に基づいたVision MapとEnding Noteを一度体験してみませんか?
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