法人の福利厚生のすゝめ
- 内田昇吾 うっちーの相談所・
- 4月8日
- 読了時間: 3分
更新日:5月9日
会社経営者の皆様…会社経営の理想は、新入社員の定着率を上げ、中堅層が会社に対して忠誠心を持って仕事に励み、管理職が将来の不安を感じる事無く一日でも長く働ける環境を維持する事ではないでしょうか?
しかし今の日本では、若者が仕事にやりがいを感じず離職し、年金不足による老後不安、様々なコストが増加の一途を辿っています。これは政府の国の舵取りに責任があります。しかし、税金を使って一時凌ぎの補助金を出して、雇用の促進、賃金の値上げ、雇用期間の延長などあらゆる点において、そのツケを企業に負担させようとしています。
年功序列、終身雇用制度の崩壊、転職エージェントばかりか退職代行という新たな事業も始まり、「育てても転職されやすく、都合が悪くなっても解雇は出来ない正社員で雇用する事のリスク」そのものが年々上昇しているのではないでしょうか?
これは僕の考えですが、これだけ豊かでインフラが整っていて、技術力があり、勤勉な国民性を持つ日本の経済をここまで低い成長率にさせる方が逆に難しいのではないかと思います。その責任の所在は、明らかに政治であることは間違いありません。それにも関わらず、この問題解決を雇用の促進、賃金の値上げ、雇用期間の延長などあらゆる点において、その負担を企業に背負わせようとしています。そこで社員の生活を預かっている経営者として、持続可能な会社運営の責務を果たそうと日々奮闘されている事と思います。
三木谷浩史楽天グループ代表取締役会長兼社長のXより引用

そこで、従業員の会社への忠誠心や定着率は勿論の事、労働の成果まで向上させる事ができる福利厚生制度を、僅かな会社の負担で用意し社会問題の解決にまで寄与する出来るとしたら、いかがでしょうか?
~社会問題の解決と共に福利厚生制度で得られる効果~
✅ 社員のやる気を引き出す。
✅ 社員の集中力を引き出す。
✅ 新入社員の定着率を上昇させる。
✅ 中堅社員の会社への忠誠心を向上させる。
✅ 社員の健康寿命を延ばし労働期間を延長させる。
✅ 退職金代わりを用意し退職後の不安を軽減させる。
このような効果が期待できます。是非一度、従業員への福利厚生の導入をお試し下さい‼️
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